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人道、わが子に語るーJacky Mamou

L'humanitaire expliqué à mes enfants Jacky Mamou Seuil ; broché ; document jeunesse ; 06/2001 皆さんは、お子さんと「愛」について語り合うことなんてありますでしょうか。ちょっと照れくさいですね。Seuilの、「自分の子供に語る」シリーズは、「愛」「人種差別」「移民」「神」などについて、親から子に真っ直ぐに語りかけていて、フランスの哲学を大事にする風土を感じることができます。このシ...

マダガスカルにて詠む

人生はかくも慎まし 赤土の壁の家々 染み入る聖夜...

シッダールタ

ヘッセの偉大さは、目に見張るものがある。シッダールタは、ゆきあたりばったりに生まれた小説ではなく、考え抜かれた思惟が小説になっている。それでも、一気に読ませてくれるのは、さすがです。高橋健二の訳は、古いですが、悪くない。というか、ヘッセの文体が短くて、わかりやすい表現とうことが大きいでしょう。驚くのは、存在と時間の概念に言及していることで、そこが気になるところでした。仏教に対する理解は深く、同時期...

殺し屋日本ーフランス捕鯨報道の質の低さ

靖国もそうですが、「捕鯨」も海外に暮らす日本人にとっては、外国人から聞かれる話題の一つ。最近、インテリのフランス人からも、日本人はやっぱり鯨を食いたいのか?みたいなことをよく聞かれる。アフリカの人たちの反応は、ちょっと違って、「あいつら、白いやつら」は何でも自分の枠にはめたがるんだよね、国境も国の名前も決められたし、なんでもできると信じてる。自分たちは「馬も蝸牛も食うのにね、という話で落ち着く。フ...

地獄の季節ーランボー

そういえば、フランス人と話していても、あまり文学や哲学の話になったことがない。パリの地下鉄では満員でも分厚い単行本に読みふける人を必ず見かけるし、ラジオやテレビでも「本」番組は人気だ。「Lire」(読む)という読書雑誌は、その書評のわかりやすさで定評がある。それなのにフランス人と本の話にならないのは、私のフランス語がよっぽど幼稚に聞こえるから、仏語の本など読まないと思われているのだろうか。それとも、そ...

14歳が話題だった頃

小学生の男の子の首が切断されたというショッキングなニュースを聞いたのは、97年ですから8年前、南米のある国ででした。その後、その犯人が14歳の中学生だったということが分かって、またびっくりしました。息子は、14歳だったので、なおさらです。...

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