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小泉の靖国参拝

小泉首相の靖国参拝は、フランスのメデイアでもトップニュースとして伝えられました。「Yasukuni」という言葉もフランス語に定着しそうな勢いです。関心事は、中国と韓国の反応で、どんなになるかなあと対岸の火事を見ているような感じでしょうか。それからこの国で普通に働いている人の話題には全くあがりません。

中国、韓国の厳しい反応を確信した上で、憲法違反と判断されて間もない状況で、かつ保守陣営でさえ控えて欲しいという状況の中で敢えて参拝をしたことは、国民ひとりひとりの「安全」に責任を持つ首相の最低の責務を怠ったとはいえないだろうか。
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8件のコメント

[C3] どうでしょうか?

中国、韓国の反応をこんなににも気にするのっておかしいと、常々私は感じています。
 フランスの人たちがどの程度、日本の歴史について知っているのかも疑問に思います。 A級戦犯が奉られている処に、国の代表者が参拝することがそんなにいけないことなのでしょうか? そのことによって軍国主義がもう一度、日本に誕生すると本気で考えているのでしょうか? A級戦犯は、死をもって償いをしているのです。(連合軍があくまでも有罪と判決したためにA級戦犯とされていますが) しかも当時の日本の事情を考えたら、確かに勝ち目はなかったかもしれませんが、やむにやまれぬ事情で開戦したのではないでしょうか。 敗戦国=悪 という図式は世界各国共通です。
 また、本当のことは知らなかったであろう英霊たちを奉る靖国神社に、日本という国を、家族を守りたいという思いで戦地に向かった先人達に感謝と哀悼の意を捧げることが、そんなにもいけないことなのでしょうか?
 確かに、近隣諸国とのいざこざをさけたいという気持ちは分かりますが、いつまでもネチネチと因縁をつけるヤクザ外交のカードとして利用している中国、韓国に対しては屈する必要はないと思います。
 私自身、歴史には疎いほうなので、このことについてはもっと自身で勉強する必要があること感じています。

[C4]

コメントありがとうございます。クラックさんのご意見には誠意を感じますし、ごもっともだと思います。
私は、靖国参拝は個人の立場なら問題はなく、首相が公的な立場で参拝するのは、間違いだと思っています。そもそも宗教と政治は分かつべきですし。戦争で亡くなったのは兵士だけでなく、民間人もそれ以上に亡くなっていますし、それはわが国だけではありません。首相の立場では、終戦記念日に戦争で犠牲になった方々全てに対して追悼すればいいのではないか、と考えています。
フランスのメデイアは、昨夜も中国と韓国の反応をトップで報道していました。いずれにしろ関心は欧州でもあるようです。
私には、中国人にも韓国人にも友人がいます。彼らは、私を日本人として非難するようなことはありません。こちらで韓国料理屋に行くと韓国の人たちばかりですが、笑顔で挨拶するようにしています。「あやまれ」とはいいません。言われれば、あやまりますけど。民間のレベルでの地道な交流は大事かなと思っています。韓流の日本のおばさまにもがんばってもらいましょう。

[C5] MOIさんのおっしゃることも理解できます

 今回、酔いも手伝ってつれづれに書きつづってしまいました。
 私自身、中国・韓国に対して敵意や嫌悪感などは持っていませんでした。 しかし、彼国では未だに戦時中の日本軍の行為(事実なの?)を子供達に教育しているという事実を知った時、正直とてもショックを受けました。 悲しく、やるせない気持ちになりました。
 そんなこんなもあり、何だか日本が馬鹿にされている様な気がして・・・

 MOIさんの云われとおり、民間のレベルから仲良くしていけることを心から望みます。

[C6] おっしゃるとおりですね

クラックさん。そうですね、相互が冷静に、尊敬し合って互いに生てゆくということだけじゃないですか。お互いに認め合って、大人同士の関係を築くことが大事でしょう。まずは、どちらかが剣を鞘に戻さねば話は始まりませんし。外務省には、そういう懐の深さというか、粘り強さを見せてほしいものです。
すいません、こんな話題で、今度はバイクの話でもしましょう。

[C38] はじめまして

Moiさん、こんにちは
沖縄からです。よろしくお願いします。
こちらは、沖縄本島の5分の1が、米軍基地に占有されている現実があります。
歴史的認識問題で日中韓の冷却化が続くと、「中国脅威論」から軍備強化へと発展していきます。実際計画は着々と進んでいるようで、再び「アジアへの逆脅威」になりかねないと懸念されています。
国民一人一人の「安全」 本当に誰が守ってくれるのでしょう?
  • 2006-03-15
  • かな
  • URL
  • 編集

[C39] ありがとうございます

沖縄からのメッセージ、嬉しく思います。ありがとうございます。そういう危機感をいつも肌に感じて暮らしていらっしゃるんすね。この記事は昨年の10月なんですが、状況は改善どころか、少しづつ悪くなっているのではないでしょうか。
これからも、よろしくお願いします。

[C40] そうなんですよ

Moiさん 航空自衛隊那覇基地では、F4ファントム戦闘機からF15イーグル戦闘機に、配備変更されるようです。
F15は、優れた機動性や空中受油機能を備える在沖米軍の主力機。米軍カデナ基地の共用使用や日米合同訓練の計画もあり、周辺諸国を刺激することは間違いないとか。

さらに、「尖閣諸島」という、中国との領有権問題があります。
一説では、イラク油田に匹敵するともいわれるほどの油田が眠っているそうです。

現在は、東シナ海の天然ガス田開発問題で中国と揉めていますし、離島近海での中国潜水艦の活動、与那国島では台湾漁船の領海侵入と、沖縄では軍事的な緊張はごく普通に、身近に起こっています。粘り強い外交が今こそ必要な時だと思います。
  • 2006-03-16
  • かな
  • URL
  • 編集

[C41] 粘り強い外交が今こそ必要

ほんとうにそう思います。崔文衝という韓国の歴史家が、「日本も本当の東アジアの同伴者になるためには、まず脱亜的な優越感を捨てなくてはならない」と言ってます(環21、2005年春号、藤原書店)http://www.fujiwara-shoten.co.jp/index_2.html
そういう気持ちで、総力を挙げた真剣な外交で、中国とのこの困難な時代を乗り越えてほしいと思います。

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