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14歳が話題だった頃

小学生の男の子の首が切断されたというショッキングなニュースを聞いたのは、97年ですから8年前、南米のある国ででした。その後、その犯人が14歳の中学生だったということが分かって、またびっくりしました。息子は、14歳だったので、なおさらです。

ある日本人の集まりで、この話題になった時、私は犯人が自分の息子でなかったという自信はない、というようなことを言ったようです。言ったようですというのは、私は憶えていなくて、その集まりにいらっしゃたある人と最近お会いしたとき、まずそのことをおっしゃったからです。

その方にとっては、私のその発言が奇異に映ったのかもしれません。息子を信用していないというわけではなく、犯罪する人格と犯罪に踏み切らない人格とは、紙一重だからという認識が私にはあるからです。

自分が犯罪者にならなかったのは、本当に何かの拍子でしかなかった、と私は時々考えます。14歳のあの少年があの犯罪に踏み切ったことは、確かに異常ですが、自分自身がそうならなかったのは、いろいろな偶然が重なっていただけだったような気がします。

社会的なステイタスも確立し、愛する家族がいて、自分が犯罪なんてするはずもない、と今は確信めいて思っています。が、最近の日本の犯罪者の30%が高齢者なんて記事を読むと、まだまだ自分も危ないと思いますし、気をつけなければと心に言い聞かせてみます。最近、短気になりましたしね
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3件のコメント

[C31]



[C32] タイプミスをしてしまいました。失礼致しました。

はじめまして。
ゆゆさんのブログから飛んで参りました、cabと申します。
その認識が、私にもあります。
今のところ、犯罪者になりたいという願望やストレスがたまっている状況では全くありませんが、
戦争のドキュメンタリー番組を見てしまうと、犯罪と犯罪ではない境目というのが、とてもあいまいに思えてきます。
自分が精神的に追い込まれたら、はたしてどういう行動に出るだろうかと考えると、正直、完全に自分を律せられる自信がありません。
記事を拝見していて、今とても考えさせられています。ありがとうございます。

[C33]

読んでいただいて恐縮です。気になっていたことなので、書き留めてみたんですが。後で読んでみると、ちょっと怖いような記事でしたね。ヘッセが「荒野の狼」を書いたのが50歳だったといいます。Cabさんの花の写真を見ながら、一人一人の精神世界は深いものがあるんだなあ、とあらためて感じました。これからもよろしくお願いします。

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