最近は、食中毒の患者さんが多いですからお気をつけください、という大使館医務官からの情報があったばかりなのに、当たってしまった。
原因は昼食、行きつけのレストランの日替わりメニューで、「海産物のクリームソース」。
烏賊、貝類、魚の切り身なんかの煮込み、美味かったのだがーー。
暑く、大雨の続く季節で半日以上停電することもあり、冷蔵庫は止まってしまうことも頻繁にある。
小奇麗なレストランでも、慎重にメニューは選ばねばと思い知らされた。
食後から、少し腹部が張って気分が悪かったが、暑さと睡眠不足のせいかなと思って仕事を続けた。
そして、夕方過ぎに水のような下痢、そして嘔吐。
熱帯にはつきものの下痢と嘔吐、栄養状態の悪い乳幼児には死亡原因にもなりうる。
急激な脱水は、水分の補給だけでなく、異常になった電解質の補正が必要だ。
医療サービスへのアクセスの悪い開発途上国の子供達の死亡率は、この電解質補正を考えた
経口補水塩(ORS)を飲ませる方法が普及してから、大変改善したという。
日本の伝統的な療養食のお粥や、塩水のお白湯などは、経口補水塩の原理と良く合うそうだ。
私は、経口補水塩(ORS)として、
「ポカリスエットの粉末」を常備して、地方への短期出張にも持参している。
下痢や嘔吐は、結局のところ出すものを出して、体力の回復を待つしかない。
今回も、ポカリスエットを1.5リットルのボトルに何本も作って、一生懸命飲んだ。
そのおかげか、翌日には、なんとか回復できた。
熱帯への旅行、「電解質を含んだ」飲み物の携行をぜひとも奨めたい。
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食中毒の脱水症状には、スポーツ飲料ですか。わが家では自転車用に、安く仕入れたスポーツ飲料が大量にストックしてあります。これが役立つかと思うとちょっと嬉しいです。なんだか考え方が変ですが・・・。