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ラマダンが始った

昨日からラマダンが始まった、イスラムの断食月。
この地で2回目のラマダン。
朝5時の祈祷の後から断食に入り、夜19時30まで絶飲食。
この時期は、いつもよりも人を嫌にさせるような言動や行動はしないように努める。
イスラムの人たちが、自分をムスリムだと改めて自覚するという。

断食しながらも、仕事は休まない。
妊婦や体の調子の悪い人は、自分の判断で断食の時期をずらすことができる。
悠久の年月を経て培われた経験を見ることができる。
よく観察すると、誰もが淡々と断食をしているわけではない。
何故か、いつもより陽気に振舞っている人もいれば、見るからに憔悴している人もいる。
いらいらする人もいるのだろう、街では何件か交通事故で渋滞していた。

私も含めて異教徒は、普通に昼食を摂るが、レストランは閉まっているところが多い。

18時すぎると、パン屋に行列ができる。19時30分、日が沈むと、Breakfastは、まずはナツメの実のドライフルーツと温かいお茶から、それから家族や友達と楽しい宴が始まる。

これから1ヶ月、長い会議やセミナーでもコーヒーブレイクは用意されず、昼食抜きで行われる。

イスラムの人たちの、我慢強さとタフさを見せつけられる時期ではある。

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2件のコメント

[C259]

我慢強さ、タフさもあるでしょうが、きっと彼らはそれが普通なのでしょうね。信仰とはそういうものだ、というのが四国で僕が学んだことです。

僕にはお大師信仰のかけらも真似できませんが。

[C260] 信仰

信仰心は、ひとそれぞれで、それが断食のつらさ、苦しさの感受性に影響しているように思えます。
巡礼は、言ってみれば信仰心の昇華のようなものですから、断食のそれと繋がるかもしれませんね。

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