Kamikazeは、フランスのメデイアではun attentat-suicide、自爆テロの意味で毎日のように報道しているので、仏語圏の人達は本来の「神風」« vent divin »の意味や歴史を知らない人が多いような気がする。日本人としては、ちょっと微妙な感情だ。
先日も、この国の開発関係の女性と話していたら、「私は辺鄙なところで働くのが好き、だって私はKamikaze」だから、と言う。
その単語の使い方、おかしいんじゃない?と聞くと、「あら、リスクを負うことが好きな人をkamikazeと呼ぶのよ」との返事。
確かに、Kamikazeは、自爆テロという行為というより、その行為を命をかけてする「人」という意味(
フランスwikipedia)とあるので、そういう拡大解釈もあるかもしれない。
下痢もおそれず生野菜を食べている私に、「日本人なのに、あなたはkamikazeね」と言われてしまった。
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だから「おっ、やばいよ、おじさん、まじやば」などとと言われたら、危ない人という意味ではなく褒められている可能性もあるわけです。もちろん、字義そのままということもありえますが。
フランス人も母国語ならともかく外来語には、これくらいいい加減なんじゃないでしょうか。それよりも、生きた言葉としてkamikazeが使われていることに、不思議な感動を覚えます。日本では死語なのに。そういえば、「Harakiri