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アフリカへ向かう協力隊の若者たち

パリの空港で一団の日本人の若者たちと出会った。圧倒的に女性が多い。若者らしく陽気だが、はめをはずすようなこともなく、礼儀正しい。セネガルやガボンに向かう海外青年協力隊の若者たちだ。大きな荷物といっても、せいぜいスーツケース2個だけで、これから2年間のアフリカ生活、たいていは田舎での生活だから、大変だろうなと想像する。協力隊といっても、普段はなんでも手に入る日本の若者たちだ。熱帯特有の疾患や、一気に...

昼日向、二人組みの男に金を盗まれた

一人が、Tシャツを見せながら、買わんかと言ってくる。Tシャツは、1枚だけなので、これでまず警戒信号が鳴る。無視して早足で立ち去ろうとすると、もう一人が現れて、やにわに私の足元にうずくまり、「えー靴を履いとるやないか」と言いながら、ジーンズの膝の部分を掴んだ。これで警戒信号第2弾。...

山羊の肉料理

内陸のある街、仲間の親戚のお宅で山羊の肉をご馳走になった。庭というか玄関先の屋外、小さなテーブルを中心に椅子がお客の分並べられている。庭の奥で山羊がメヘエーと啼いている。 あれ、これから締めるのかなと、心配になったが、聞いてみると、供される肉は既に鍋の中だった。...

無線ランに繋がるようになった

首都から500kmほど離れた内陸に来ている。乾季に入って、風も涼しい。西瓜の季節、沿道のいたるところに積み上げられている。ここには昨年から通っているが、街のcybercafeで日本語標記のできるPCを捜して、スパムウエアを恐れつつメールを確認していた。次に来てみると、その店が無かったり、日本語の読めたPCが故障だったりと、不便だった。ところが、今年11月から定宿のフロント辺りで無線ランが繋がるようになり、今度...

停電

最近、40代の日本人女性が「停電というのを経験したことがない」と言うのを聞いて驚いたことがある。日本では災害以外は停電が起きない、ありがたいことである。開発途上国では停電は日常的な出来事だが、アフリカの最貧国では「電気」というエネルギーを享受できる人も都会に生活する人に限られている。そういう国の首都に住んでいても、先進国から来た外国人は、電気があることがあたりまえで、自国と同じ水準の生活環境を維持し...

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