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「Le Grand Meaulnes」2006年

以前掲載したフランス映画、「さすらいの青春(1968)」は、フランスの代表的な青春小説が映画化されたものである、Le Grand Meaulnes(モーヌの大将)、原作アランフルニエ、Alain-Fournier。その「モーヌの大将」が、最近フランスで再映画化された「Le Grand Meaulnes」2006年。...

ホテル・ルワンダ-2004

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディションドン・チードル (2006/08/25)ジェネオン エンタテインメント この商品の詳細を見る民族浄化ethnic cleansingとは、いやな言葉だ。昨日まで平和に共存していた二つの種族、フツとツチ。たった一日で、転げ落ちる岩のように状況が変化する。カーラジオの沈黙が、民族浄化の始まりを不気味に伝える。『ホテル・ルワンダ』は、1994年、ルワンダにおけるフツ族によるツチ族の虐殺の中、100...

高野悦子とボーボワールのことなど

Blogを始めて1年経った。つれづれなるまま、思いつくことを書き留めるだけなので、焦点の定まらない内容になってしまっている。ある時は乗馬、ある時はフランス語、そしてある時は映画、それでも、このblogを訪問してくださる方のコメントが励みになって、なんとか続けてこられた。「西アフリカ」と題しているのに、アフリカ関連の記事は少ないので、タイトルの変更もをと思いながらずるずるときてしまった。海外に単身赴任してい...

カポーティ

トルーマン・カポーティ の「冷血」を扱った、「カポーテイ」は今年のアカデミー主演男優賞賞に輝いたフィリップ・シーモア・ホフマンの鬼気迫る演技が話題になっているが、同助演女優賞にノミネートされたキャサリン・キーナーがカポーテイを献身的に支える知的な女性を演じて、印象的だ。その女性とは作家のハーパー・リー で、映画化されたアラバマ物語 (To Kill A Mockinbird )の原作者。「アラバマ物語」は、彼女の少女時代...

ブリュノ・クレメール Bruno Cremer という俳優について

Acteur françaisNé le 6 Octobre 1929 à Saint-Mandé, Val-de-Marne (France) NOCE BLANCHE 「白い婚礼」1989年で、ブリュノ・クレメールは、女子生徒に恋する中年の哲学教師を演じている。どことなく疲れた雰囲気を醸し出す、取り立てて美男でもない中年だが、美しい作家の妻を愛し、愛されている。子供はいない。しかし、ふとしたきっかけから一風変わった知性の高い女生徒の誘惑に抗し切れなく...

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